news
こだわり食材その1

吉田牧場チーズ入荷のお知らせ

 

拘り抜いた職人に魅せられたナチュラルチーズが出来るまで。

フレッシュな味わいとパスタやピザ・グラタンなどとの相性は抜群。

高価な食材には訳がある。

 

そんな食材の取り扱いスタートは間もなくです。

 

 

フェルミエ

 

フランス語で※農家という意味になりますが、

岡山は吉備高原に牧場を開いて25年の『吉田牧場』さん。

牛飼いになろうと離農した酪農家から最初の土地を買い、岡山県の中心部の

山奥に移り住んだとき、そのほとんどが山林で牧草地はほんの少しだけ。

少しずつ少しずつ牧草地に変え、石を取り除き雑草を刈り取りながら20年近く

かけて広げて来た。

1984年、岡山県加茂川町に吉田全作が『吉田牧場』を創業。

吉田さんは北海道大学農学部を卒業後、農協関連団体に勤務していたが、

雑誌『暮らしの手帖』に掲載されていたフランス・ノルマンディー地方で手作りする

老夫婦の紹介記事を読んだことをきっかけとしてチーズ作りに興味を抱いた。

 

それまでの職場では希望と異なる職種の部署へ配属されていた事もあり、4年余りで

脱サラし、開業まで郷里の岡山で酪農研修を積んでいた。

 

開業当初から続けていた 農協の下請けから一変した行動を取る。

牛の売却益を元にチーズ生産工房を建設、かねて目標としていたなナチュラルチーズの

製造に着手されます。

イギリスから取り寄せた文献やカマンベール・ラクレットといった品種を製造するが

納得のいく商品が出来ず、氏はチーズ生産のきっかけとなったノルマンディーへ赴く。

1989年には渡仏し、フェルミエやレストランを視察した。

帰国後、自家製乳酸菌の研究を始める傍ら、牛種も従来のホルスタインから乳量が多く、

傾斜度が強い吉田牧場の土地にあった『ブラウンスイス』へと転換。

同時期、世界各地でイタリアチーズの普及を試みていたイタリア参事官『サルバトーレ・

ピンナ』から1年間に渡ってモッツァレラ製造の指導を受け、良質なチーズの製造に成功

しました。※ピンナからは他にリコッタ・カチョカヴァッロといった品種の製法も伝授され、

これらは今の吉田牧場の代表的な品種となる。

1990年代半ばにはイタリア料理シェフ『落合勉』さんを※ピンナから紹介され、

その品質を認められて落合さんのレストランにチーズの納入を始める。

その後も吉田さんのチーズは知れ渡り、吉田牧場のチーズは全国各地の有名レストランで

使用され始めた。これに伴い一般からの注文も大きく増加したが、

『儲ける為に始めたチ−ズ生産ではなく、家庭で使う分の余剰を売っている』

という吉田さんの考えから増産は行なわず、吉田全作さんと奥さん、後継者の息子さん夫婦の

4人で今も多くのファンを持ちながら経営が続けられている。

 

ラクレット

 

カチョカバロ

 

ウォッシュタイプ

 

この味わい早く皆様に届けたいという気持ちもありますが、ご案内にある通り、

生産されたチーズの卸売り分は限りがあります。

入荷のお知らせとそれらを使ったお料理のご紹介も随時お知らせしていきますので

興味ある方はお知らせの後ご予約を頂ければご用意させて頂きますのでお気軽にお問合せ

下さい。

 

今後はお野菜なども独自な製法で生産している農家さんなども探り、お客様に旬な食材を

お届けしてまいります。乞うご期待ください。

 

life新潟